兵庫・大阪で調剤薬局を15店舗展開の楠公堂薬局

楠公堂薬局の先輩薬剤師

Interview

一歩ずつ努力を積み重ねる

病院での業務を経験後、2019年に中途社員として楠公堂薬局に入社。駅前の医療モール内にある160枚/日の処方箋が来る店舗で、勤務薬剤師として働いている。

2019年 入社

桑原 佐和子

塚本店 薬剤師

薬剤師6年目

入社から現在までの経歴

  • 2019年入社 川西店
  • 2020年異動 塚本店
楠公堂薬局の先輩薬剤師
楠公堂薬局の先輩薬剤師

雰囲気×文化=店舗
直感的にここがいいと思った

ー入社した理由を教えてください

私がこの会社を選んだ理由は、「一人薬剤師で業務をしない薬局」だからです。経験の浅い薬剤師の方にとってはここは重要なポイントだと思います。
印象としては感覚的な話になってしまうのですが、面接の時に薬局長の顔付きがとても良い感じで。スタッフの方もとてもよい雰囲気でした。

店舗の雰囲気って、就職希望者にも伝わりますよね。これはきっと患者さんにも伝わっていると思います。そういう意味では、楠公堂薬局のよさの部分は自然と患者さんにも伝わっていると思います。

楠公堂薬局の先輩薬剤師

質問がしやすい
風土と文化があります

ー教育体制や日々の勉強について教えてください

3ヶ月間はOJTのような形で教育担当の方が付いて頂けます。その研修期間中は毎日、日報を書きます。薬局長がその期間中は全てチェックしてくれて、線を引いてくれたりコメントを書いてくれます。

以前の職場では、なんでそんな質問するの?という質問がしにくい環境でしたが、楠公堂薬局はとにかく質問がしやすい環境です。どこが疑問点なのか聞いてくれるし、疑問を解決する風土があります。自分で学びたいと思ったら、学べる環境が用意されています。

病院から薬局への転職でしたが、基本的な調剤の流れなどは理解できていたので、割とスムーズに入っていくことはできたかなと思います。

楠公堂薬局の先輩薬剤師

一歩ずつコツコツ積み重ねること

ー薬剤師として成長したなと感じる瞬間は?

初めて見る処方箋が出た時に、万全の準備を行なって服薬指導を行った結果、患者さんに満足してもらえた時は嬉しかったです。まだまだ経験豊富な薬剤師とは言えないかもしれないので、コツコツと一歩ずつ任された仕事を行なって行くことを大事にしています。

相手の立場に立って、物事を考えたり、相手の立場を想像して仕事をすることはとても重要なことだと思います。

まずは患者さんの立場になって、考えて、日々仕事を行うことを強く意識しています。

今の店舗でとにかく頑張ること

ー直近の目標は?

楠公堂薬局の先輩みたいな薬剤師になることです。
楠公堂薬局はかかりつけの患者さんを持っている先輩薬剤師がたくさんいます。かかりつけ薬剤師の先輩は、ほぼほぼ全員の患者さんの顔を把握しています。それって当たり前ですけど、すごいことだと思っています。
患者さんにとって安心できる薬局が楠公堂薬局です。